最近オープンしたらしいブックオフに行ってみた

お世話になっております。すけのりくです。

 

お前ら!!!!!

 

ブックオフ行ってるか!?!?!?!?!?

 

 

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僕はここ最近週1回ペースで行き何も買わずに帰っています(クソ客)

 

今日、近所にブックオフがオープンしたという噂を聞きつけたので、実際に行ってきました。

 

行ってみた

 

ブックオフが入っているショッピングセンターに着きました。

 

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これは駐車場の写真ですが、これを見てピンときた人は流石です。

 

壁面の汚れと掲示物の無秩序な配置が、建物のキャリアを示しています。

そうここは「広島イースト」。あの有名スーパー「サティ」最後の店舗となった場所です。

 

僕もサティ時代はよく家族と来ていましたが、2011年にマックスバリューに代わってからは1度も来る機会がありませんでした。実に10年ぶりの来店になります。

ブックオフがある上に10年ぶりの来店となると流石に胸が躍りますね。

 

店内入口をくぐると、

 

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あ~!!これこれこれ!!!!

 

入って1歩目でド派手なスロープがお出迎えしてくれました。10年前のガキのりくの記憶が蘇ってきます。

取ってつけたようなスロープ、この時代のスーパーにありがちですね。かなり好きです。

 

ブックオフに着いた

そんなことを言っていたらブックオフに着きました。

てっきり新規出店かと思ってきたのですが、リニューアルオープンだったみたいです。

しかも結構前から(1か月以上)…

 

店内の写真は撮れないので文章レポートになります。

 

鬼滅の刃だらけ

ブックオフと言えば最近は本だけでなくホビーも取り扱っていますが、中でも気になっていたのは、特に鬼滅の刃グッズの品揃えに力が入っていたことです。

「男性向けアニメキャラ」みたいなザックリした棚に、鬼滅の刃だけ「竈門炭次郎」「竈門 禰󠄀豆子」とキャラ名ごとに丁寧に陳列してありました。

それも1か所だけでなく店内のあちこちに。魂を売り渡した?

鬼滅現象は古物商業界にも絶大な経済効果を与えていることが伺えます。

 

②本物のオタクが集っている

ブックオフの最大の魅力、それは絶版・入手困難な商品を手に取って選べること。つまりブックオフはオタクにとって天国と言える場所です。

 

かくいう自分もオタクの一人。言えば「見るだけで満足してしまうタイプのオタク」なのですが、店内では「集めることで満足するオタク」のお客様を多く見かけました。

その中でも尊みの極みで蒸発するというボキャブラリーを現実で聞いたのは初めての経験で、これは私の後の人生に多大な影響を与えそうです。

 

③謎の商品に出会える

これはブックオフブックオフである限り不可避の現象ですが、表通りはまともかつ魅力あふれる品物が並んでいるように見せて、1歩足を踏み入れると意味不明な謎商品が沢山陳列しています。

それは決して「使えない商品」という訳ではありません。むしろ「どう使うのか」イメージをさせ、長時間ウインドウショッピングを楽しませることができる、ブックオフの秘密兵器ともいえる代物です。

 

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背景の予算だけ認められなかった?

こういうやつです。

 

まとめ

建物自体、10数年ぶりに来たこともあり見て回るだけでも楽しかったですが、特にブックオフは数々の謎商品に出会うことができて満足でした。

皆さんもブックオフで謎商品との出会いを楽しみましょう。

 

 

おまけ(7階のゲームセンターにて)

 

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竈門 炭JPG郎